学会・研究発表

解剖学・表情筋の研究

解剖学、特に表情筋の筋層間の詳細を調査・研究
  • 「Development of the skeletal model with facial and masticatory muscles to reproduce a three-dimensional positional relationship between these muscles」(2015年 日本解剖学会)
  • 「口裂周辺の表層顔面筋群と頬筋との相互関係」(2016年 日本解剖学会)
  • 「頬筋とM.malarisが他の口裂周囲筋へ及ぼす影響」(2018年3月 日本解剖学会)
  • 「顔面の皮膚と表情筋とを繋げるFasciaの肉眼・画像解剖学的考察」(2020年3月 日本解剖学会)
  • 「顔面の皮膚の皺と表情筋・Fasciaとの関係」(2020年9月 第20回日本抗加齢学会)
  • 「Macroscopic Anatomy of the Layered Structures of Facial Muscles and Fasciae in the Temporal-Malar-Mandible-Neck Region」(2022年9月 The journal of craniofacial surgery
新潟大学産学共同研究

表情筋・咀しゃく筋模型の開発

顔の表情をつくる繊細な表情筋を再現した原寸のモデルがあれば、多くのエステティシャンが実践的で専門的な勉強をすることができると考え、医学モデル工業 佐藤社長の協力と、新潟大学 大島教授の監修で開発しました。

画像診断

CT画像による画像診断

MRI画像

目で見ることのできない皮下組織をCT画像で筋肉・脂肪厚の確認、MRI画像では表情筋・咀しゃく筋および頸部の筋の動画を観察、スペクトル分版画像で静脈の位置を確認することができます。解剖学だけでは分からない、活きた組織データを観察することで、より立体的に施術箇所を観察します。

その他 研究発表実績
  • 「女性の悩みを解決する美筋学」(2016年 感性工学学会/日本女子大学
  • 「自己の骨および軟部組織データからの復顔」骨考古学分科会シンポジウム(2016年10月 日本人類学会)
  • 「自己のデータからの復顔~笑顔の表情筋を再現する~」(2016年11月 スマイルサイエンス学会/早稲田大学)
  • 「CT解析による咀嚼筋表情筋の再現~笑顔の復顔を目指して~」(2016年11月 第47回新潟骨ゼミ)
  • 「表情筋の筋同士の移行と個体差」(2018年3月 スマイルサイエンス学会/早稲田大学)
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