12月9日、東京の浅草で行われた「three−S」さん主催のセミナーで、オーナータカミヒサコが講師を務めました。
「three−S」は、言語聴覚士の吉田直行さんが代表を務めている団体で、セラピストさんを対象に、臨床現場で役立つセミナーを開催しています。
今回、タカミオーナーは「顔面の立体構造と結果を出す技術テクニック」という題で講義を行いました。
前半は、解剖学の講義と機能についての内容を講義しました。顔面の立体構造を理解していただくため、表情筋•咀しゃく筋模型を使い、筋肉を組み立てていく実習も行いました。
後半は、実際の症例を紹介し、美筋ストレッチによる表情筋アプローチを行いました。
ご参加の皆様からは、「ほんの少ししか顔に触っていないのに変化があった」、「顔がみるみる小さくなっていく」など、感想をいただきました。
タカミオーナーが、エステティシャンとして「これまで大切にしてきた接客の仕方」、「カウンセリング方法」、「タッチのコツ」、「美筋ストレッチの表情筋アプローチの一部」をお伝えし、皆様から喜びの声をいただくことができ、スタッフ一同も嬉しく思います。
セミナーにご参加の皆様、ありがとうございました。
また、貴重な機会をくださったthree-Sの吉田さん、原さん、この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。